カードローンおすすめ8選！申込日の当日中に借りられる

急な出費やまとまった費用が必要な時に、カードローンおすすめです。

カードローンでは申込日に審査が完了し、即日融資可能な金融機関が多くあります。

また、口座振込での借り入れやスマホATMを利用しての借り入れができるため、カードがなくても融資が受けられるのです。

この記事では、当日中に借り入れできるおすすめカードローンの詳細や即日融資するための注意点についても解説します。

即日融資が可能なカードローン8選

即日融資が可能なカードローンは、以下の通りです。

金融機関名	プロミス	アイフル	アコム	レイクALSA	SMBCモビット	三井住友カードカードローン	ORIX MONEY	au PAYスマートローン
金利	年4.5〜17.8％	年3.0〜18.0％	年3.0〜18.0％	年4.5〜18.0％	年3.0〜18.0％	年1.5〜15.0％	年2.9〜17.8％	年2.9〜18.0％
限度額	1〜500万円	1〜800万円	1〜800万円	1〜500万円	1〜800万円	10〜900万円	10〜800万円	1〜100万円
審査時間	最短25分	最短25分	最短30分	最短即日	最短60分	最短5分	最短60分	最短30分
融資スピード	最短10秒程度	即時振込	最短1分	即日融資	最短3分	最短即日	最短即日	最短即日
無利息期間	初回利用日から30日間	初回契約日の翌日から30日間	初回契約日の翌日から30日間	最大180日間	なし	なし	なし	なし
借入方法	インターネット振込 スマホATM コンビニ、提携ATM プロミスATM	振込 コンビニ、提携ATM スマホATM アイフルATM	振込 コンビニ、提携ATM	振込 コンビニ、提携ATM スマホATM	振込 コンビニ、提携ATM スマホATM	振込 ATM	振込 スマホATM	振込 スマホATM au PAY 残高にチャージ

即日融資が可能な金融機関では、申し込みから借り入れまでが当日に完了するため、急ぎでお金を融資してもらいたい場合に便利です。

即日融資ができる金融機関の多くは、AIが審査を行うことによって、スピーディーな審査ができます。

プロミスアプリの利用でＶポイントが貯まる

プロミスでは、プロミスアプリの利用や毎月の返済でＶポイントが貯まります。

貯まったポイントは、1ポイント1円で景品や他社ポイントに交換可能です。

プロミスでは、最短25分で申し込みから借り入れまでが完了します。

申し込みから借り入れまではWeb完結するため、書類記入や来店などの手間もかかりません。

借り入れる際は、インターネット振込や銀行、コンビニATMなどを利用します。

インターネット振込やATMであれば、原則24時間365日振込手数料無料で振込可能です。

プロミスの金利は年17.8％

プロミスの上限金利は17.8％と他の消費者金融よりも低金利です。

プロミスとアイフルで同じ金額を借り入れた場合を、比較してみます。

カードローン名	金利	借入額	利息	返済額
プロミス	年17.8％	200,000円	19,093円	219,093円
アイフル	年18.0％	200,000円	19,260円	219,260円

参照元：プロミス返済シュミレーション、アイフル返済シュミレーション

表から分かるように、200,000円を同じ日数で借り入れた場合でも返済額は167円異なります。

プロミスでは勤務先への電話による在籍確認はおこなっていない

プロミスの場合、勤務先への在籍確認の電話はおこなっていません。

審査結果によっては在籍確認が必要な場合もありますが、電話でプロミスの名は出さず個人名でかかってくるため、在籍確認で借り入れが周囲にバレるのを不安に感じている人にもおすすめです。

返済額を少しでも抑えたい人やカードレスで借り入れたい人、電話での在籍確認に不安がある人にはプロミスは適したカードローンとなります。

基本情報

実質年利	年4.5〜17.8％
利用可能額	1〜500万円
審査時間	最短25分
融資スピード	最短10秒程度
無利息期間	初回利用の翌日から30日間
申込条件	年齢18歳以上、69歳以下の人 本人に安定した収入のある人（主婦や学生も収入があれば申込可能） 当社基準を満たす人
借入方法	インターネット振込 スマホATM コンビニ、提携ATM プロミスATM
WEB完結	可

参照元：プロミス

アイフルでは優先審査が可能

アイフルの審査は最短25分と早く、優先審査が可能です。

優先審査を希望する場合は、Web申込後コールセンターに電話し、早めに審査をしてほしいことを伝えましょう。

またアイフルではWeb完結が可能なため、忙しい人や申し込みの際にかかる手間を少なくしたい方にもおすすめです。

そのため借り入れは、スマホアプリか銀行口座への振込融資で取り引きできます。

アイフルでは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMでスマホアプリが利用可能です。

ローンカードを所持したくない方や自宅に郵送物が届いてほしくない方は、完全Web申し込みを選択しましょう。

基本情報

実質年利	年3.0〜18.0％
利用可能額	1〜800万円
審査時間	最短25分
融資スピード	即時振込
無利息期間	初回契約日翌日から30日間
申込条件	満20歳以上の定期的な収入と返済能力がある人 アイフルの基準を満たす人
借入方法	振込 スマホアプリ（セブン銀行、ローソン銀行） アイフルATM 銀行、コンビニ提携ATM
WEB完結	可

参照元：アイフル

アコムでは3秒で分かるスピード診断がある

アコムでは、申し込み前に3秒で分かるスピード診断があります。

スピード診断では、年齢や収入、他社の借入額を入力し、借り入れできるかを診断してくれます。

またカードを作成せずに、WEB完結での契約も可能です。

WEB完結でカードレスを選択すると、自宅にカードや郵送物が届くこともありません。

しかし、アコムにはカードローンにショッピング機能が付帯したACマスターカードが発行できます。

ACマスターカードの特徴で挙げられるのは、利用した金額の0.25％が自動キャッシュバックされたり、Apple PayやGoogle Payに対応していたりします。

カードローン同様にキャッシング機能も利用できるため、カード発行にも利点があるのです。

また、審査の過程で行われる在籍確認ですが、アコムでは勤務先に在籍確認の電話は原則実施していません。

必要な場合は申込者の同意を得てから行うため、電話での在籍確認に不安を感じている人も利用に適したカードローンといえます。

基本情報

実質年利	年3.0〜18.0％
利用可能額	1〜800万円
審査時間	最短30分
融資スピード	最短
無利息期間	契約日の翌日から30日間
申込条件	18歳以上の安定した収入と返済能力を有する人 当社基準を満たす人
借入方法	振込 ATM
WEB完結	可

参照元：アコム

レイクALSAでは無利息期間が最大180日間ある

レイクALSAでは、他の消費者金融では30日間で定められている無利息期間が最大180日間あります。

無利息期間の詳細は、以下の通りです。

詳細	60日間 （Web申し込み限定）	180日間 （借り入れ額のうち5万円まで）
申込方法	Web	Web 自動契約機 電話
無利息開始日	契約日の翌日から開始	契約日の翌日から開始
無利息期間中の返済	あり	あり
無利息期間中の追加の借り入れ	利用限度額まで何度でも無利息での借り入れが可能	5万円まで何度でも無利息での借り入れが可能
契約額	1〜200万円まで	1〜200万円まで
無利息期間経過後の貸付利率（年率）	年12.0〜18.0％	年12.0〜18.0％

参照元：選べる無利息期間

両方の条件に当てはまらない人は、30日間の無利息期間が利用できます。

またレイクALSAでは、Webからの申し込みで21時までに契約手続き（審査や必要書類の確認含む）を完了すると最短25分融資が可能です。

カードレスの借り入れは、セブン銀行「スマホATM取引」の利用によって可能となります。

基本情報

実質年利	年4.5〜18.0％
利用可能額	1〜500万円
審査時間	最短25分
融資スピード	最短即日
無利息期間	最大180日間
申込条件	満20歳以上70歳以下の方で、安定した収入のある方は（パート、アルバイトで収入のある方も可）は利用が可能です。
借入方法	銀行振り込み 新生銀行カードローンATM スマホATM取引 提携ATM
WEB完結	可

参照元：レイクALSA

SMBCモビットではWeb完結申込が可能

SMBCモビットでは、Web完結申込が可能です。

Web完結申込とは、郵送物なしでパソコンやスマートフォンから申し込みから借り入れまでが完結します。

Web完結申込の最大の特徴として、勤務先への在籍確認の電話連絡はSMBCモビットではありません。

審査結果は、メールのみで行います。

しかし、SMBCモビットでは、勤務先に電話をかけることはありません。

勤務先に在籍確認をされたくない方や、手間なく申し込みを済ませたい方にはおすすめです。

借り入れの際は、振込キャッシングを利用すると最短3分で指定された銀行口座に振り込まれます。

基本情報

実質年利	年3.0〜18.0％
利用可能額	1〜800万円
審査時間	最短即日
融資スピード	最短3分
無利息期間	なし
申込条件	満20〜74歳の安定した定期収入のある人
借入方法	ATM 振込振込 キャッシング
WEB完結	可

参照元：SMBCモビット

三井住友カードカードローンでは最短5分で審査が完了する

三井住友カードカードローンでは、即時振込を選択したうえでの申し込みにより、最短5分で審査が完了します。

カードタイプと振込専用タイプの2つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。

それぞれの特徴を、比較してみましょう。

詳細	カードタイプ	振込専用タイプ
実質年率	年1.5〜15.0％	年1.5〜14.4％
カード発行	有り	無し
郵送物	有り	無し
即時発行	可能	可能
ATM利用	可能	不可
24時間カード申し込み	可能	不可

表から分かるように、カードタイプはATMからの借り入れや返済が可能です。

振込専用は、申し込み時間は9:00〜19:30と決まっていますが、金利がカードタイプより低く設定されています。

通常金利は、以下の通りです。

限度額	カードタイプ	振込専用タイプ
50万円まで	15.0％	14.4％
60〜100万円	12.4％	11.8％
110〜290万円	9.8％	9.2％
300〜490万円	7.8％	7.2％
500〜690万円	4.5％	4.5％
700〜890万円	3.5％	3.5％
900万円	1.5％	1.5％

参照元：通常金利

返済実績に応じて、毎年0.3％づつ下がり、最大1.2％の金利優遇が受けられます。

初回時の金利が15.0％の人の場合、最大13.8％まで金利が下がるのです。

金利優遇を受けるための条件は、返済の遅延が一度もない人になります。　

基本情報

実質年利	年1.5〜15.0％
利用可能額	10〜900万円
審査時間	最短5分
融資スピード	即日融資
無利息期間	なし
申込条件	満20歳以上〜69最短以下の人 安定収入がある人（学生は除く）
借入方法	振込 ATM
WEB完結	可

参照元：三井住友カード カードローン

ORIX MONEYではスマホATM取引が可能

ORIX MONEYでは完全カードレスのため、カード発行がありません。

そのため借り入れや返済は、振込融資やスマホATMで行います。

公式アプリ「ORIX MONEY」を使って、全国のセブン銀行ATMから借り入れや返済が可能です。

契約額に応じた金利設定は、以下の通りです。

契約枠（コース）	金利（実質年率）
800万円、700万円、600万円コース	2.9〜6.0％
500万円、400万円コース	5.0〜8.0％
300万円、200万円コース	5.3〜12.5％
100万円コース	10.0〜14.5％
50万円コース	12.0〜17.8％

表から分かるように、契約枠が大きいほど上限金利が低くなります。

基本情報

実質年利	年2.9〜17.8％
利用可能額	10〜800万円
審査時間	最短60分
融資スピード	最短即日
無利息期間	なし
申込条件	日本国内に居住 年齢20歳以上69歳まで 毎月定期収入がある人
借入方法	振込 スマホATM
WEB完結	可

参照元:ORIX MONEY

au PAYスマートローンはカードレスで借入可能

au PAYスマートローンでは、カードレスで借入可能です。

スマートフォンやパソコンから24時間365日申し込みが可能で、インターネットで口座登録を行えば本人確認書類も必要ありません。

また、au IDに登録している人は、個人情報が自動で反映されるため、少ない項目の入力のみで申し込みできます。

借り入れや返済は、au PAYスマートローンアプリをインストールし、セブン銀行スマホATMから利用可能です。

チャージした残高は、au PAYプリペイドカードやau PAYが利用できる場所で使用可能で、200円ごとに1ポイントPontaポイントが貯まります。

基本情報

実質年利	年2.9〜18.0％
利用可能額	1〜100万円
審査時間	最短30分
融資スピード	即日融資
無利息期間	なし
申込条件	au IDを所持している人 満20歳以上、70歳以下の人 本人に定期収入がある人 現住所が国内にある人
借入方法	au PAY残高にチャージ 振込 セブン銀行スマホATM
WEB完結	可

参照元：au PAYスマートローン

即日融資を可能にする方法

即日融資を可能にするためには、Webから申し込みから借り入れまでが完結し、優先的に審査を行ってくれる金融機関を選択する必要があります。

さらに審査の際に必要な書類は事前に用意し、すぐに提出できるようにしましょう。

また、即日融資に対応しているのは、消費者金融カードローンです。

即日融資が希望の場合は、消費者金融カードローンを利用しましょう。

Webで申し込みから借り入れまで対応しているカードローンを選ぶ

カードローンには、Webで申し込みから借り入れまで対応可能なものがあります。

Web申し込みに対応しているカードローンでは、個人情報の記入や本人確認書類、収入証明書の提出もすべてWebで完了します。

来店や郵送が不要で、手間や時間をかけずにカードローンを利用できるのです。

カード発行までは、数週間程度かかることもあるため、カード発行必須のカードローンの場合すぐに借り入れできないのです。　

カードレスで利用できるカードローンでは、口座振込やスマホATMなどで借り入れできます。

優先的に審査してもらえるカードローンを選択する

貸金業者の中でも、優先的に審査をしてもらえるカードローンがあります。

優先的に審査をしてもらうためには、Webで申し込みをした後に各カードローンのコールセンターに電話をする必要があります。

また、カードレスの希望や郵送物をなしにしてもらう際もコールセンターに相談すると可能です。

優先的な審査を受けられた場合、最短で融資できる可能性が高くなります。

また、カードレスや郵送物をなくす方法により、スマートフォンやパソコンを利用して借り入れを行うため即日融資が可能です。

審査受付時間1時間前までには申し込みを完了する

カードローンで即日融資するためには、審査受付時間の1時間前までには申し込みを完了している必要があります。

個人情報や信用情報機関、在籍確認などの確認には時間がかります。

そのため、審査時間ギリギリに申し込みを行った場合は確認作業が完了しないため、融資は翌日になってしまいます。

即日融資を希望する人は、確認作業ができるように審査時間ギリギリに申し込みしないようにしましょう。

必要書類は事前に用意する　

カードローンの審査では、個人情報を入力して申し込みを行い、仮審査を通過した場合には必要証書の提出が求められます。

必要書類には、本人確認書類や収入証明書が挙げられます。

本人確認書類には、以下のものが利用可能です。

本人確認書類
運転免許証 パスポート 健康保険証 個人番号カード 在留カード 特別永住者証明書

収入証明書には、以下のものが利用できます。

収入証明書
源泉徴収票 確定申告書 納税証明書 給与明細書

必要書類には、すぐに用意できないものもあるため、スムーズに審査を進めるためにも事前に用意しましょう。

審査を通過するためには

審査に通らなかった人の特徴として、複数のカードローンから借り入れを行っていたり、借入額を高めに設定していたりします。

また、信用情報に問題があったりする人もいるため、カードローン申し込み前に確認しなければなりません。

カードローンの審査内容は公開されておらず、審査を通過できなかった場合でも要因は分からないのです。

ここでは、審査を通過するための方法を詳しく解説していきます。

複数社のカードローンから借り入れを行わない

複数社のカードローンから借り入れを行っている場合は、審査を通過できない可能性が高くなります。

カードローンの審査では、他社からの借入件数や借入額も審査項目に含まれます。

そのため複数社からの借り入れは、お金に困っているとみなされるのです。

また、貸金業者では総量規制が定められています。

借入者が返済しきれないほどの負債をかかえないようにするために、年収などを基準に総量規制が設けられました。　

例えば年収300万円の人が借り入れできる合計額は、最大で100万円となります

しかし、年収の3分の1以内であっても借り手の収入や借り入れ状況などで返済能力の有無を判断するため、必ず借りられるわけではないのです。

参照元：日本貸金業協会

そのため、複数のカードローンから借り入れを行っている場合、総量規制に違反する額の貸し付けとなる場合があります。

これに該当した場合、審査は通過できません。

他社からの借り入れがある方、1社でも完済させる、もしくは残高を減らしてから申し込みを行うようにしましょう。

借入額は低めに設定する

カードローンの申込時に借り入れ希望額を入力しますが、審査を通過するためには、低く設定しましょう。

最初の融資で、年収の3分の1の融資を希望すると、例え総量規制の範囲内であっても融資してもらえる保証はありません。

カードローン会社にとっても、大きい金額の貸し付けを行うのはリスクを伴います。

そのため、少額の貸し付けから利用してある程度返済を行い、実績が積み重ねていくと融資額の限度額も更新されるのです。

また、50万円以上の借り入れの場合は収入証明書が必要となることもあるため、審査に時間も要します。

信用情報に傷をつけない

信用情報に傷がついている場合も、審査落ちの対象となります。

信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報です。

信用情報は、返済の3ヶ月以上の遅延や延滞、債務整理を行った場合に傷がつきます。

信用情報機関に登録されている期間を、見てみましょう。

信用情報機関名	保有期間
指定信用情報機関（CIC）	契約中および契約終了から5年間
日本信用情報機構（JICC）	契約継続中及び契約終了後5年以内
全国銀行個人信用情報センター	契約期間中および契約終了日から5年を超えない期間 破産、民事再生の場合は当該決定日から7年を超えない期間

参照元：指定信用情報機関、日本信用情報機構、全国銀行個人信用情報センター

表から分かるように一定期間は情報が残るため、一定期間を置いてからしか申し込みできません。

信用情報に傷をつけないためにも、日頃から支払いの遅延や延滞はしないようにしましょう。

消費者金融カードローンのWeb申込ならば最短で融資できる可能性が高い

カードローンで即日融資するためには、消費者金融カードローンのWeb申し込みを利用しましょう。

Web申し込みは銀行カードローンでも可能ですが、即日融資できるのは消費者金融カードローンです。

大手消費者金融のWeb申し込みの場合、最短25〜60分程度で申し込みから借り入れまで完結します。

さらに、書類の作成や来店不要で手間を省けるのです。

また、Web申し込みの場合カードレスでの借り入れや必要書類を撮影して提出できるなどの利点もあります。